★ 2014年5月8日(木)
なぜかうちの教室の生徒さんは4月5月生まれの子が多く、このところ生徒さん宛のバースデーカードをよく書いています。カードをもらった時の生徒さんのうれしそうな顔を見るのがいつも楽しみです。さて、今日は誕生に関するカードで使われる英語の表現をご紹介します。
まずは子ども(第一子)が生まれた時のお知らせのカードの書き方の一例です。
- I am happy to announce that our first child arrived on May 8.
(5月8日に第一子が生まれたことを喜んでお知らせします。)
happyの代わりにthrilledを使うこともあります。
- We are thrilled to announce the birth of our first child.
thrill と言う単語は日本人にはその音の通り”スリル”というイメージで、喜ばしいという意味には使わないと思いますが、英語ではbe thrilled でわくわくする, うきうきしている, 感動しているという時に使います。以前アメリカ人の友人が赤ちゃんの誕生をbe thrilled を使って知らせてくれたことがあり、友人夫婦が子どもの誕生を心より喜んでうきうきしている様子がカードの文面から伝わってきました。
さて、「誕生日おめでとう!」のいろいろな表現です。"Happy birthday!" がもちろん口頭でもカードでも一番よく使われます。他にもカードに書いたりする時は、
- Lots of love for your birthday!
(誕生日に愛をこめて)
- Congratulations on your 20th birthday!
(20歳のお誕生日おめでとう )
なども使われます。
私が生徒さんへのカードに書くときは、
- Happy birthday! Many happy returns of the day!
(お誕生日おめでとう。このよき日がまた訪れますように。)
と組み合わせたりします。
何でもメールで済ますことが多い今日この頃ですが、やっぱりカードってもらうとうれしいですよね!