★ 2015年2月11日(水)
2月8日(日)はECC全国児童中学生英語検定試験の2次試験でした。うちの教室の生徒さんたちは新宿のECCで外国人の先生とマンツーマンの面接試験を受けました。去年12月教室で受けたリスニングと筆記の1次試験が70点満点、そしてこの2次の面接試験が30点満点、合わせて100点満点となります。幼稚園の年中さんから中学生まで受験します。
今年のうちの教室の担当はアメリカ人の女性の面接官でした。面接が終わって個室から出てきた生徒さんたちは口々に「パーフェクトって言われた!」と嬉しそうな様子。うちの教室全員の試験が終わり生徒さんや保護者の皆さんもほぼ帰った後、例年なら私も結果だけ頂いてそのまま帰るのですが、今年はECCのスタッフから、「高島先生、面接官が先生にお話があるというので、ちょっと来てください。」と呼び止められました。もしかして何か私の指導に問題があったのか、注意されるのでは(-_-;)。 すると、面接官が言うには、
”Wow! (ここからは和訳)あなたの教室の生徒さんたちはすばらしい!!私がネィティブの普通の会話のスピードで質問することを皆そのまますぐに理解できていたわ。普通は1回目理解できないと、もう1度ゆっくり言い直したりするのよ。点数をみたら皆30点、30点、30点満点なのよ!すごいわ!”
とお褒めの言葉でした。
確かに、幼稚園生から小学生、中1の生徒さんまで2次試験は皆30点満点。みんなすごい!!I'm proud of you!!!
1次試験と2次試験どちらも満点で100点満点だった子には優秀賞としてメダルがもらえるのですが、今年は1次試験が満点だった子は結果的に皆メダルとなりました!例年以上にたくさんのメダルを持ってうれしい帰路につきました。
これを励みにこれからもがんばろうね!!